板橋区議会 2020-09-28 令和2年9月28日文教児童委員会－09月28日-01号
◎教育支援センター所長 実際に、フューチャースクール構想、数年前、１人１台環境での試行、それから実際に他区では既に先行的に１人１台環境を整えている区もございます。そういうところの先行事例なんかを拝見しますと、おうちでなくすというケース、壊してしまうということはあるんですが、学校の中ではあまりなくさない。つまり大事に使うというようなことの報告を読んでいます。
◎教育支援センター所長 実際に、フューチャースクール構想、数年前、１人１台環境での試行、それから実際に他区では既に先行的に１人１台環境を整えている区もございます。そういうところの先行事例なんかを拝見しますと、おうちでなくすというケース、壊してしまうということはあるんですが、学校の中ではあまりなくさない。つまり大事に使うというようなことの報告を読んでいます。
４、学力向上施策（フューチャースクール、学習サポーター）です。
ただ、昨年度まで行っておりましたフューチャースクールに通っているお子さんについては、そこのところが改善してきているというデータもあります。 以上でございます。 ○議長（古宮郁夫君） 近藤議員。 ◆１６番（近藤浩君） 基本的なことに戻りますけれども、どこでも当たり前のことだと思いますが、秋田県で力を入れていたということは、一つは早寝早起き朝御飯、挨拶、整理整頓、そして学習習慣ということですよね。
このＧＩＧＡスクール構想の前段にあったフューチャースクール推進事業というのは、もう平成２２年の段階から平成２５年まで行われているわけですよね。子どもたちの立場から考えると、もうちょっと早く何か、例えば、事前に研究会に参加したり、小平市としても実際にどこかのクラスで先進的にちょっと導入して、どういった課題があるのかとか上げておいてほしかったなという子どもたちもいるかもしれないですよね。
また学力向上策として、フューチャースクール事業にかわる放課後学習の場として、児童・生徒の自学自習を目的に地域未来塾事業が取り組まれます。７名のコーディネーターや、各学校５名ずつの支援員等の配置の報告があり、着実な成果を期待いたします。 一方、令和元年度の不登校になっている児童・生徒は、小学校で７名、中学校で42名との報告がありました。
続きまして、今度は学校教育のほうで、フューチャースクールと学習サポーター事業について触れさせていただきます。 まず、フューチャースクール、これは議員もよく御存じだと思いますが、学力向上を図るためには、まず一人一人の児童・生徒の学習意欲を引き出して定着する営みが大切なことから、学習の場を提供しまして、学びに向かう力を育てることを目的とする事業です。
「一人ひとりが輝くみずほ」を目標として、教育基本計画に位置づけられた施策に要する経費を確保し、特に子供たちの学力向上のため、これまで取り組んできたフューチャースクールを地域の協力を得ながら改善し、児童・生徒の学力定着の環境づくりをさらに推進します。また、ＩＣＴ機器を活用した教育活動を実施するための環境整備を引き続き進めるほか、全小・中学校施設の長寿命化個別計画を策定いたします。
１点目ですが、補習事業であるフューチャースクールは、学習意欲の向上など一定の成果をおさめましたが、５年間の実施を節目とし、必要な改善を図りたいと考えます。具体的には（仮称）地域学校協働本部を各学校に設置し、新たな補習事業を展開できないか、研究しています。我が町の児童・生徒は、１時間以上の家庭学習等をする割合が少ない傾向にあることから、学習の補充が必要であると認識しています。
我が町も、子供たちの学ぶ環境づくりやフューチャースクールなどさまざまな施策に取り組んでいますが、なかなか効果があらわれていません。授業に集中できる規律の定着の取り組みや「家庭学習の充実」への取り組みは、大いに参考になるものと考えます。家庭教育リーフレットの作成、配付、啓蒙は大きな効果をもたらすと考えます。
厚生文教委員会を基本とする分科会では、４、子育て世代包括支援センター設置、５、フューチャースクール、６、町独自の学力調査を討議いたしました。 各分科会での討議終了後、会議を再開し、両常任委員会の委員長から討議事項ごとに報告があり、その報告に基づきまして、全員による議員間討議を行いました。
総務省事業として始まり、文部科学省事業となったフューチャースクール事業がございます。平成２２年から２４年度、全国で１０校指定し、全児童・生徒一人１台のタブレットＰＣを配布し、事業実証と学力の関係を研究・調査いたしました。その結果、報告書によると学力向上への相関を見てとれることとなり、さらにはＡＩ化に向けてデジタル教科書を用いた授業の実践への布石となりました。
また、児童・生徒の学力向上を図るため、フューチャースクールや東京ベーシックドリルを活用した教育活動を実施したほか、「ふるさと学習『みずほ学』」を通じて地域に根差した学習活動を充実させました。 農業の担い手確保として、都市農業活性化に向け意欲ある就農者を支援し、農業振興を図りました。また、商業・工業の分野では、技術などの承継と生産性向上を支援いたしました。
行くたびにいろんな発見といいますか、いろんな他の先進市といいますか、以前でしたらフューチャースクールの取り組みですとか、そういったものを見て、とても参考になるなというふうに、早くうちの市でもこのような先進的な取り組みができるようになってくれればいいななんていうことを思いながらいつも行っていたんですけれども、とりあえず今回、各学校に４５台を整備されたと。
また、学力向上策として学習サポーターの増員、小６・中学生を対象としたフューチャースクール事業に取り組まれ、着実な成果を期待いたします。 一方、平成30年度の不登校になっている児童・生徒は、昨年と横ばいの状況だとの報告がありました。この間、児童・生徒の変化を早期発見・早期対応を原則に、担任任せにせず、定期的な家庭訪問、電話での対応など、みんなで取り組んできた結果、小学校では大きく改善されました。
それから、第６号の公募による住民ということで、瑞穂町についてはフューチャースクールで塾の方が小・中の教育にかなりかかわっていただいている中で、例えばそういう方がこの審議会に入るとしたら、ここの枠で入るというようなことの認識でいいんですか。この２点です。これについては、もう少し公募は、来る、来ないは別として、２人以上でもいいのかなという感じもするんですけれども、条例をつくった根拠を教えてください。
また、フューチャースクールでは、学校の授業の進み具合と合わせた内容にしたことで、補習学習を充実しました。 個に応じた指導を強化し、学校での授業をより支え、基本的な知識・技能の定着を確かなものにしていきます。
４、フューチャースクールについての以上の４件について討議事項とするべきとの申し出があり、総務産業建設委員会を基本とする分科会では、１、防犯カメラについてを、厚生文教委員会を基本とする分科会では、２、家族介護者支援介護タクシーサービス事業について、３、福祉バスについて、４、フューチャースクールについてを討議事項といたしました。
学力の向上が叫ばれ、町の教育委員会でも学習サポーターやフューチャースクールなど、さまざまな取り組みが現在なされているところであります。しかしながら、今のところ具体的な成果はなかなか見えにくいと感じているところでもございます。 また、学力向上だけではない、試験の点数だけではない、教育力もまた必要と考えます。そして、それらのためには、教員が児童・生徒と向き合う時間をふやすことも必要だと考えます。
これに対して町では、瑞穂町フューチャースクールを実施するという答弁がありました。 フューチャースクールということよりも、塾講師を利用したということで有名なのが杉並区の中学校ですね。この中学校に対して目的と、それからどういった成果があったのかというのと、それから実態がどうであったのかということについては、いろいろなところから情報をいただいておりますので、調べておきました。
６、フューチャースクール委託料でございました。 討議方法につきましては、昨年は常任委員会別で分科会に分かれて実施しておりましたが、本年度は委員議席の奇数をＡ分科会、偶数議席をＢ分科会として議論をいたしました。終了後、委員会を再開して、全体で討論をいたしました。その討論や議論につきましては、大変概略でございますが、報告をさせていただきます。